 公開コピー:いま、ヒーローは立ち上がる
アカデミー賞12部門ノミネートされ、内5部門受賞しているバケモノ映画!('□')大作映画ながら、この観客に媚びていない姿勢は、やはりリドリー・スコット監督。なんていうか美しいね、戦争のシーンもそうだし、音楽も映像も。やっぱりこの監督は別格だわ。
主人公のマキシマスは、冷静で賢く毒舌でもある。内には秘めた感情があり、こういう役にラッセルクロウは物凄く合うね。しかし、そんな分かりやすい正義とは正反対のコムドゥス君。日陰の存在で皆から見事に嫌われて見せた彼に、僕はエールを送りたい。シスコンで性格激悪い、良くこんな役引き受けたもんだ(--;)笑
映画のテンポはまずまず、地面の砂を手に取るシーンや、皇帝に兜を取り身分を明かすシーンは本気で男を感じる。女には分かるまいこのアツい思いが!コレだよコレ!こういうのを見たかったんだよ!
絶対的不利な立場で、将軍の指揮能力を発揮し皆をまとめる。その強さ!カリスマ性は、奴隷の身分に落ちたものの健在!しきりにマキシマスの名を皆が呼び、喚起し、英雄となっていく。もう最高すぎて鳥肌が立ちますぜ(^3^)/~
マキシマスが朦朧とする光の中で、度々見ていた扉。当たり前の様に、そこに居た家族の姿が今では、とても幻想的なものに見えてしまう。冒頭に登場したワンシーンを覚えているだろうか?手を伝う稲は優しく、帰りを待ちわびていた妻子らが、今も変わりないと感じさせる。僕らが見たかったのは、血や肉が飛び散るシーンでも男女のグダグダの愛でもない。一人の男が確固たる意志を持ち、成し遂げる様。その信念に他ならない(`〜')

監督:リドリー・スコット
代表作:アメリカン・ギャングスター (2007) マッチスティック・メン (2003) ハンニバル (2001)
出演:ラッセル・クロウ(マキシマス) ホアキン・フェニックス(コモデゥス) コニー・ニールセン(ルッシラ) オリヴァー・リード(プロキシモ) リチャード・ハリス(マルクス・アウレリウス)
上映時間 155分 製作国 アメリカ ジャンル アクション/歴史劇/アドベンチャー
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