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ムービー★ログ
最後の恋のはじめ方 HITCH(05)
hitchs1.jpg
公開コピー:その想い、恋にしましょう。stars4



出ればヒット間違いなしのウィル・スミス主演のラブコメディ。アメリカ版の題名は「HITCH(主人公の名前)」となっていて、日本版になる時に題名が変わっている。正直HITCHじゃせっかちな日本人には、パッと見で内容が分らないので、この変更は良いと思う!コメディや感動系はハズると死ぬほど退屈するもんだけど、関しては安心!だってあのウィル・スミスがでてるんだし!(^^)
主人公のヒッチは世のモテない男性のために、アプローチの仕方を教える通称デートコンサルタント。女性の扱いはお手の物な彼だけど、いざ自分が恋をしたら全く上手くいかない!この恋は一体どうなってしまうんだい!?('□`)

hitch1.jpgとにもかくにも、ヒッチが繰り広げる恋愛交渉術や映画の立ち回りがすごく良くて期待通り!いや、それ以上だよ!明らか高め狙いすぎでイケてないアルバート(左)がヒッチ(同右)の助けを借りて、あの手この手で目当ての女性へアタックする。しないほうが良いのに〜と思っていてもホラお約束!アルバートの暴走っぷりに妙に親近感が湧くなあ(笑

hitch2.jpgヒッチ本人の女性へのアプローチなんて、思わず「そんなバカな!」なんて笑ってしまう巧みさ!コンサルタントで食って言ってるだけあって、言葉選びがウマイ!!中盤でヒッチが誤解を受けブチ切れる場面があるが、そのシーンは4回ぐらい巻き戻して見ちゃいました!このシーン大好き!!あんなに堂々と自分の誠実さを伝えられたら、そりゃ誰も何も言い返せないよ。コメディだけど締める所は、ちゃんとしめてくれます!
出てくる登場人物も覚えやすいし、色々複線があったりとみなさん何処かでつながってる。無名の脚本さんだけど良い仕事してますね!

終始楽しく鑑賞できるんだけども、後半はちょっと失速。ヒッチのコンサルティングぶりが楽しかったのに、当の本人の恋が上手くいかないのはやはり「うーん」って思ってしまう。彼には自信満々、余裕たっぷりでいて欲しかったかな〜。いつも思うに、この手の独特のフランクさは一般の日本人には無いから、見てて良い刺激になるんだろうね。
どんよりした気分でもコレを見終わる頃には、さあ〜て♪なんて鼻歌うたっていそうだ。人生なんだかんだで良い事あるかも!最近恋愛にスレ気味な人へ是非見てください(^3^)/

hitch_s.jpg


 監督:アンディ・テナント
 代表作:メラニーは行く!(02) アンナと王様(99)
脚本:ケヴィン・ビッシュ

出演:ウィル・スミス(アレックス・ヒッチ)
エヴァ・メンデス(サラ・ミラス)
ケヴィン・ジェームズ(アルバート・ブレナマン)
アンバー・ヴァレッタ(アレグラ・コール)
ジュリー・アン・エメリー(ケイシー)
マイケル・ラパポート(ベン)
アダム・アーキン(マックス)
ケヴィン・サスマン(ニール)
ジェフリー・ドノヴァン(ヴァンス)

上映時間 118分
製作国 アメリカ
ジャンル ロマンス/コメディ

オフィシャルサイト:http://www.sonypictures.com/movies/hitch/  
http://www.sonypictures.jp/movies/hitch/

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(04)
refu.jpg公開コピー:幸せだった三姉弟妹を次々と襲う、最悪の不幸がはじまる
どんな不幸もぶっとばせ!知恵と勇気の三姉弟妹stars3



これほどパッケージから見る前に期待させる映画も少ないね、レンタル店では常に貸し出し中で今か今かと待っていた。監督は…「シティオブエンジェル」のブラッド・シルバーリングだ、正直シティはニコラス・ケイジ最高の失敗作だと思ったので監督には良い印象はない。主役は映画初ともいえる顔ぶれの3人、これまた男女とも可愛いらしい子たちを見つけてきたもんだ。いかにも古びたヨーロッパで不幸に見舞われそうな雰囲気だ(--;)彼らにチョッカイを出すのは、コメディ界きってのジム・キャリー。彼ぐらいになるとアドリブの演技が出るという、今作でも彼の顔芸が見れるかな('〜')


refu1.jpg---ある日突然原因不明の家事により家が全焼、両親を亡くしたヴァイオレット・クラウス・サニーの三姉弟妹は、近い親戚のもとに預けられる。しかし、それはよりによって街で一番の偏屈、オラフ伯爵の元だった。オラフ伯爵はヴァイオレットたちを粗末に扱い、あげく遺産を頂戴しようという最悪のペテン師。遺産目当てだと気づいた姉妹は力をあわせて、オラフ伯爵のもとから逃れる。ひとまず難は去ったかのように思えたが…。

refu21.jpg原作が小説だとヒットが見込めると思って、映画にお金がかけられるのかな。ちょっとくたびれた港町だったり、当時の衣装や小物もちゃんと作り込んでいて、とても美しい〜(^_^)それでいて世の男性がきっと惹かれる長女のヴァイオレット!!服も化粧も役柄もドンピシャ、その上可愛い!(笑(モチロン他の2人も良い)オラフ役のジム・キャリーはちょっとオーバーアクション気味かな。まあ、カメラを前にして一人演技でココまでできるのは凄いけど

肝心の内容は、3姉弟妹が力を合わせて苦難を乗り越えていくというものだが、テンポが少し悪い…と思う。ノリが変というほうが正しいのかも、オラフを含め変わったキャラクターが多数登場するので、どうノッていいのか分らないなあ(^^;)雰囲気や配役にぴったりな登場人物で、大バケする可能性がある映画なのに勿体無い…。アカデミー賞4部門ノミネートだが、やはりいずれも美術に関するものだけだ。

まあ期待していたからということだけで、普通に見ればどう考えても標準以上、繰り返し見た部分もあるしね('〜')不幸の物語だと冒頭で散々語られるが、起こっている出来事が不幸なだけで実はとっても暖かいんだ。「たとえ離れていても、お前達3人が一緒ならそれは立派な家族だ」不幸の真っ只中には決して届かなかった両親の想いが苦難を乗り越えたのち、彼らの元にたどり着くんだから…なんとも良い話じゃないか(T3T)
映画鑑賞後は無性に言いたくなるこの言葉「どんな不幸もぶっとばせ!」ってね。

■レモニー・スニケット 世にも不幸せな物語〜登場人物紹介〜
refu_s1.jpg

refu_s.jpg


 監督:ブラッド・シルバーリング
 代表作:シティ・オブ・エンジェル(98) キャスパー (95)
脚本:ロバート・ゴードン

出演:ジム・キャリー(オラフ伯爵)
メリル・ストリープ(ジョセフィーンおばさん)
エミリー・ブラウニング(ヴァイオレット・ボードレール)
リーアム・エイケン(クラウス・ボードレール)
カラ・ホフマン(サニー・ボードレール)
シェルビー・ホフマン(サニー・ボードレール)
ティモシー・スポール(ミスター・ポー)
ビリー・コノリー(モンティおじさん)
ルイス・ガスマン(禿げ男)
ジェニファー・クーリッジ(白い顔の女)
キャサリン・オハラ(ストラウス判事)
セドリック・ジ・エンターテイナー(警官)
声の出演:ジュード・ロウ(レモニー・スニケット)

上映時間 109分
製作国 アメリカ
ジャンル コメディ/ファンタジー

オフィシャルサイト:http://fushiawase.jp/

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

マッチスティック・メン MATCHSTICK MEN(03)
match
公開コピー:その男、潔癖症の詐欺師。
star5.jpg



とても後悔した。なぜもっと早く見ようとしなかったのか?前からレンタルで置いているのは気づいていた。ニコラスケイジが好きな自分としては真っ先に見るべきだった。パッケージを見てドラマなのは分かるが宣伝も特に見た事がないし内容が不透明な分中々借りる事ができなかったのである。しかし、見た後は思わず「ヤラレタ」と机をポンと叩いてしまう。バカだこれは傑作じゃないか!と。

---主人公のロイは詐欺をする事によって生計を立てている。ただポリシーがあるみたく決して危険な真似はしない、いわゆる芸術詐欺みたいなものだ。そんな彼は極度の潔癖症に悩まされる。相方のフランクの紹介で精神科医とと共に原因を解明していくうちに、別れた妻との間にいる娘アンジェラを思い出す。しばらくしてアンジェラと再開したロイは、今まで会っていなかったとは思えないほど、二人は打ち解けるのであった。

match1ドラマは最初によくダラダラしたシーンが続いたりするが、ニコラス・ケイジ扮する「ロイ」が飽きさせる事なくコミカルに話を進めてくれる。食器が汚れるので食事は、直接缶詰めを手袋つきで食べる。ドアを開けるときは3回開け閉めしてからでないと、出入りできないなど。ちょっと変わった潔癖症なのも楽しい。
アンジェラとの再開シーンだが、中々会う事に踏み切れないロイは見ていてもどかしくも、それがまた憎らしいほど上手。「ア、アンジェラか?」なんて言いよる所は思わずニヤリとしてしまう。日本ではあまり馴染みがないがアメリカだと親子ってこうなのかなあと思うぐらい、Franklyなやり取りだ。

match2---次第にアンジェラはロイの仕事に興味を持ち始め、詐欺をしてみたいと言ってくる。アンジェラにはそんな事はして欲しくないと思っていたロイだが、アンジェラに負け簡単な詐欺の方法を教える。そんな時天才詐欺師ロイと相方フランクの、一世一代の詐欺計画が実行されようとしていた。ひょんな事でその計画にアンジェラが参戦する事になるが、後にアンジェラは致命的なミスを犯してしまう。

アンジェラが詐欺をしたいと言いだしたシーンを見て、おいおいえらく子供には悪い映画だなと思うかも知れない。しかし、この場面でロイは「詐欺をした後ちゃんと金を返しに行け」という続きがある。素直に返しにいくアンジェラ。ロイの優しさやいい父親を垣間見たら、ココでよりいっそう親子の絆を感じとる事ができるだろう。

さあこのラスト付近はもう目が話せないぐらいストーリーが二転三転。幸せだったロイとアンジェラを見ていた自分は、あまりの予想外の展開に「こんな事したら絶対ハッピーエンドならんやん!」と思ったりしてものすごい焦った(笑)
しかし、この後に「本当の」天才詐欺師の仕組んだ計画が待っていたのである。…ハイまんまと騙されました。後にロイとアンジェラが話すシーンでは今までがそうだっただけに、とても寂しく感じるよ。でも、最後にロイと前妻とのシーンを見て、あとくされないロイの生き方に妙に心打たれた。流行のラブストーリーでも、スカッとするわけでもない、むしろ騙されているのに、こんなに暖かい気持ちにさせてくれるこの映画を多くの人に見てもらいたい。

match_s



 監督:リドリー・スコット
 代表作:ハンニバル (01) ブラックホーク・ダウン(01) グラディエーター(00)
脚本: ニコラス・グリフィン テッド・グリフィン

出演: ニコラス・ケイジ(ロイ)
サム・ロックウェル(フランク)
アリソン・ローマン(アンジェラ)
ブルース・マッギル
ブルース・アルトマン
スティーヴ・イースティン
ベス・グラント
メローラ・ウォルターズ

上映時間 116分
製作国 アメリカ
ジャンル コメディ/犯罪/サスペンス
映倫 PG-12
オフィシャルサイト:http://matchstickmenmovie.warnerbros.com/

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

キャプテン・ウルフ THE PACIFIER(05)
pacifier公開コピー:屈強のソルジャーが挑む、ハウスキーパー大作戦!
stars3.jpg


「ワイルド・スピード」「トリプルX」最近では、お尋ね者として銀河系を又に掛けて逃亡を続けるアンチ・ヒーロー「リディック」で、有名なヴィン・ディーゼルが主演のハートフルコメディ。
彼のムキムキマッチョな体格、過去の映画から分るように生粋のアクション俳優だ。今まで出演してきた映画もそうだけど、容姿が容姿なだけに「ワル」のイメージが払拭できない。近年アクション俳優が、コメディに出演するのはそんなに珍しい事ではなかったけど、近作は流石に「あのヴィン・ディーゼルがっ!」と驚き、さっそくレンタルしてきた(笑

アメリカ海軍特殊部隊が誇る無敵のソルジャー、シェーン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)。一度もミスを犯した事のない彼が、あるコンピューターシステムを開発し、謎の組織から命を狙われているプラマー教授の護衛にあたるが激戦の末任務は失敗してしまう。残された教授の家族にも悪の手が伸びると感じたフォーセット大佐は、ウルフに家族の警護を依頼するが…。

冒頭からいつものヴィン・ディーゼルを思わせる派手なアクション(それでもディズニーのレベルに合わせられてるけど…)に、パッケージからして幼稚なコメディだと思い込んでた自分を、「クイッ」と引き寄せる。映画序盤にありがちな「はい、注目!」みたいな演出にまんまと引っ掛かってしまったよ。アクションスターが、登場するコメディって意外とちゃんと作られてるんだなあ。

pacifier1ウルフが警護する家族は、実に個性豊かで一クセも二クセもある子供たち。反抗期な長女・ゾーイはウルフに彼氏を咎められブチキレ。学校でのサボり癖がひどい長男・セス、ちょっとオマセな年頃の次女・ルル、その他2人とカモのゲリー。最初は全く言う事の聞かない彼らだが、親身になって接してくれるウルフに徐々に心を開いていく。

pacifier2想像してたより大真面目に演じてるディーゼルは偉いね、筋肉ムキムキな彼がペンチやピンセットを使って赤ん坊のオムツを、必死こいてる姿が微笑ましい。ウルフは特殊部隊での経験を生かし、家族一人一人の問題を片付けていくのも良いし。鍛え抜かれた精神、何者にも屈しないその姿は、ねじ曲がった根性の家族をまっすぐに変えていく。
しかし、そういう昔のスポコン青春映画的な部分は良かったんだが、ちょっとツメが甘いんではないだろうか。メイン?だと思われる家族との交流ぐあいは、もう少し上手く描けたんじゃないかと思う。親が恋しいと涙をながす長女に胸をかすウルフも、ある秘密を隠し持ってる長男のセスの時も、なんかぎこちない。ディーゼルの演技もそうだし脚本ミスかな〜。

全体的に見ればドラマも笑いも中途半端な印象だけど、眠くもならないしディーゼルのコメディって言うだけで満足だ。最近は有名な俳優で金を大量にかけてもつまんない映画多い中、こういう小粒さんがあると安心するよ。アクションシーンは下手な映画見るより良いし、長男役のマックス・シエロットが美少年で女子に人気でそう、ラストのインディージョーンズ的なシーンも含まれていて、流れとしてはありがちなアクションコメディから頭一つ飛び出してる感じだね。

最後にウルフの任務に忠実で、バカっぽいのに真面目に演じてるさまが、「トイ・ストーリー」のバズライトイヤーに似てるって感じた人は他にいないかなあ?(笑
でも、何事にも一生懸命な人って憎めないなあと思いましたよ!

pacifier_s


 監督:アダム・シャンクマン
 代表作:ウェディング・プランナー(01) 女神が家(ウチ)にやってきた (03)
脚本:トーマス・レノン ロバート・ベン・ガラント

出演:ヴィン・ディーゼル(シェーン・ウルフ)
ローレン・グレアム(クレア・フレッチャー)
フェイス・フォード (プラマー夫人)
ブリタニー・スノウ (ゾーイ・プラマー)
マックス・シエリオット (セス・プラマー)
クリス・ポッター (ビル・フォーセット大佐)
キャロル・ケイン (ヘルガ )
ブラッド・ギャレット (マーニー)
モーガン・ヨーク (ルル・プラマー)
テイト・ドノヴァン (ハワード・プラマー)

メディア 映画
上映時間 95分
製作国 アメリカ
ジャンル コメディ/ファミリー/アクション
オフィシャルサイト:----------
参考サイト:http://www.movies.co.jp/captainwolf/

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画