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【2008/09/07 22:21】
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アルマゲドン ARMAGEDDON(98)
公開コピー:集結せよ、その日は必ずやってくる。
ハリウッド映画というと、主に一般ウケする娯楽映画の代名詞ともいえるブランド。初めてこの映画を見た時は、壮大なスケールで普段見る事のできない様な場面、極限状態で繰り広げられる人間ドラマに感動し、普通に良いなと感じた。出演者も尋常じゃなく豪華でその上、映画は知らなくとも歌は聞いた事があるというぐらい有名なエアロスミスの主題歌。感動的な場面や山場もふんだんに用意されてて見るものを飽きさせない工夫もバッチリだ。
一度もミスを犯した事のないという堀削のプロ、ハリーが地球の存続をかけた計画に参戦する事になったは、つい15日前だった・・。事の発端はNASAが発見した巨大隕石、核をもってしても破壊する事ができないという超巨大隕石だ。唯一破壊する方法は隕石内部で核爆発を起こすという無謀なもの。この計画にあったって隕石の中心部まで穴を掘る役目の人が必要になる。
そこでハリーに白羽の矢が立ったというわけだ。計画実行までの間、宇宙訓練を延々と繰り返し、一週間後とうとう出発の時がやってくる・・。
さて出発にあたっていきなり「はいそうですか、行きます」なんて説得力のない展開ではなく、ハリーとその娘グレース、彼女の恋人AJや採掘の仲間達のおのおのの心情を表すシーンが序盤に描かれている。ハリーはグレースとAJの仲をあまり良く思っていないみたいで、イチャ付いてるのをみるとショットガンを「狙って」ぶっ放していたりして、気持ちをストレートに伝えている(笑
地球の存続をかけた計画とはいえ、あまりに危険すぎる為、仲間達には強制参加はさせないハリー。しかし最初は行かないと言ってた仲間達も徐々に集まり始める。ハリーへの人望の厚さを感じる場面だ。
エンデバー号とインデペンデント号、二つの宇宙船の無事打ち上げは成功し、隕石に着陸する為に降下するが、隕石付近の流星群にAJの乗るエンデバー号は墜落してしまう。ハリーの乗るインデペンデント号は何とか着陸するが、エンデバー号が墜落した事により計画は絶望的に…。
もう前途多難とはこの事!何かにつけて悪い事が起ってしまうのは、SF映画の宿命か?特に隕石着陸シーンでは、もうちょっと前もって回避する方法考えてやれよと地球のメンバーに言いたい。あれじゃまるで戦争物によくある、銃弾の嵐の中に特攻する歩兵を見ている様だ。
この後も絶望的な事が何度もあったりするが、なぜか毎回リカバーがあるという。必死こいてるハリー達には悪いが、・・・なんていうか無謀な計画に指名された奴らが運のみで進んで行ってる様にしか見えない…(苦笑
最後の山場も王道だけど思わずウルッときてしまう。やるだろうなあと分かっていても、なんとも切なくなってしまうハリーの行動に、人間って良いものだな純粋に思った。
話的には無理な所がものすごく多いがリアルな映像で、結構のめり込んで見てしまう。これこそまさにハリウッド映画といえるべき作品。
監督:マイケル・ベイ
代表作:ザ・ロック (1996) バッドボーイズ (1995) テキサス・チェーンソー (2003)
パール・ハーバー (2001) アイランド (2005) トランスフォーマー (2007)
脚本:ジョナサン・ヘンズリー J・J・エイブラムス
主題歌:エアロスミス “I Don't Want To Miss A Thing”
出演:ブルース・ウィリス ベン・アフレック リヴ・タイラー ウィル・パットン
スティーヴ・ブシェミ ピーター・ストーメア キース・デヴィッド ウィリアム・フィクトナー
マイケル・クラーク・ダンカン オーウェン・ウィルソン他
上映時間 150分
製作国 アメリカ
ジャンル SF/パニック
公式サイト:http://www.movies.co.jp/armageddon/
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映画感想
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映画
【2007/06/30 23:24】
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SF
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フォーガットン THE FORGOTTEN(04)
公開コピー:あなたの大切な人生が、
ひとつ残らず消えていったら
テリー(ジュリアン・ムーア)は息子を飛行機事故で失い、毎日を息子の思い出に浸る日々を送る。冒頭からまさに言葉は何一つなくとも、そのやつれた容姿や非常に微笑ましい息子との記憶、それらを上手くフラッシュバックさせており短い時間でも見てる側にはまるで幸せだった日々がそこにあったかの様に感じる。こういうシーンを上手く使い全体的に物語のテンポは非常に良かった。が・・・。
こういう感動的シーンがありシリアスに物語が進む中、他人の記憶が消えて行くという通常ではありえない展開が始まってしまう。
まだ最初の方はひょっとしたらこうなんちゃうん?とか色々考えられるが話の中盤になってくると、どんどんエスカレートする。記憶が消えていく事に困惑していくテリーが途方に暮れ、雲掛かった夜空を見上げるシーンがあるが、絶対みんな思ったはずだ。「頼むから空を見上げるシーンは止めてくれ・・、UFOでも映ったどうすんだ・・。」と(汗
しばらくして映画中のテリーにも自分の身に一体何が起こってるのか、やっと分かってきたらしく、同じく記憶を無くしていたアッシュになぜ記憶が消えたのかを自分なりに考えて相談するが・・・。
その発言内容を真面目に見ていた、僕ら観客はこの映画を見に来たことをさぞかし後悔した事だろう。だが僕は違う、数々のB級映画を見てきた僕にとって思いっきり予想していた事である。むしろ周りが冷めていってるのを感じ、キタキタと思ったぐらいだ。
映画終了後、つまらん映画を見た後の気まずさといったら「好きな人に告白して振られ次の日から一緒にバイト入ってる」「隠してたエロ本が机の上に置いてあった」ってぐらい気まずい。
しかし僕はこの映画に手をついて謝らなければならない。理解してるつもりで、まんまとはめられていたのはこっちだった。予想通りの展開などこの映画には全く関係なかったのである。製作側もどうせ先読みされるなら趣向を変えてしまおうって、潔さに気分が良いよ。
見て損はしないはずオススメ!ネタばかりに注目がいきそうだが、それを支えているジュリアンムーアの演技も見ものだ。映画の最後で夕日のシーンがやけに美しく見えたのを、見終わった後もはっきりと覚えている。そうだったこれはシリアスなサスペンスでした。
監督:ジョセフ・ルーベン
代表作:マネートレイン(1995) 危険な遊び(1993) 愛がこわれるとき(1990)
製作:ブルース・コーエン ダン・ジンクス ジョー・ロス
脚本:ジェラルド・ディペゴ
出演:ジュリアン・ムーア (テリー・パレッタ))
ドミニク・ウェスト (アッシュ)
ライナス・ローチ (親切な男)
テーマ:
映画感想
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映画
【2007/06/30 15:38】
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サスペンス
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D-TOX(02)
公開コピー:誰が生き残るのか?
極寒の地に閉じ込められた館内で起こる殺人事件。以前手がけていた事件の犯人が関ってると知ったマロイ。しかし一人また一人と殺されていく、一体犯人は誰なのか?そしてその目的とは…?
恐ろしく普通のアクション?サスペンス映画。監督がラストサマーなどを手がけており、期待していたのだがごく普通の内容で真新しい所はないかな。
思いっきりアクション俳優のシルベスター・スタローンがサスペンスなんて…、と最初は思ったが意外や意外結構いける。恋人を殺され失意のうちに自殺を図ろうと自分の手首を切り、うつろになるシーンはなかなかだ。この映画、他の映画と比べて悲しみを引きずっている主人公の姿が延々と描かれており個人的に満足。結構恋人が殺されたといってもその時だけで、忘れ去られてるパターンが多いし。平凡なサスペンスと言えど、何か一つしっかりとしたものがあると全然評価は変わってくる。序盤から中盤までの流れはとてもテンポが良く、グイグイ惹きつけるストーリー。前半の30分に一本の映画を凝縮した様なもの、そりゃ飽きないわけだ。
しかし映画の本筋であるはずの中盤から、やや失速気味。過去に起きた出来事が原因で、悪夢に苛まれる人たちを救おうと建設されたD-TOX。彼らはそれぞれが持っている苦しみをそっと語りだす。とにかく出てくる登場人物が一気に増え、名前が覚えられず混乱してしまう。「ジャックが犯人だ。」とか言われても「ジャックって誰?」って感じだ。多数の矛盾点や、サスペンスとして短絡過ぎな推理にも萎える。
全体的に見たら前半良くて後半は、イマイチという駄目な部分も王道を走っている。だが、良い下地を敷いている分、サスペンスやアクションが活きている。犯人を追い詰める所なんかは思わず呼吸が荒くなってしまうものだ。ラストで恋人に渡す予定だったペンダントを木の枝にさげたのがとても印象的。あまりの悲しみに立ち直る事が出来なかったマロイ。捨てたのではない、今ここで初めて過去を越えたんだ。
監督: ジム・ギレスピー
キャスト:シルヴェスター・スタローン チャールズ・ダットン
ポリー・ウォーカー トム・ベレンジャー ショーン・パトリック・フラナリー
代表作:ラストサマー(1997)
テーマ:
映画感想
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映画
【2007/06/30 02:04】
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サスペンス
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シークレットウインドウ SECRET WINDOW(04)
公開コピー:見知らぬ男が窓を開けた。
それが戦慄の窓だと、俺が知る前に…
まずはじめに、僕はジョニー・デップが好きだ。それもかなり、周囲の人も彼が出ていないとこの映画はまず見られてないだろうし、レンタル店でもスルーされる存在だと思う。DVDのレンタル率を大きく左右するほど、今の彼は一般にも人気がある。
しかし以前からジョニーデップ好きな僕として、公言するのは少々胸が痛むが「ジョニーデップの出てる映画は、クセのある映画が多い」てか、おもんないの多い…多すぎるよ…B級を好んで出演してるらしく本気で意味不明、見た後まったく記憶に残らない映画もザラにあるし。最近になってパイレーツオブカリビアンなどメジャーどころに出たせいで一気にトップスターに躍り出たんだけど。
さて、前置きが長くなったがこの映画、ジョニー・デップが特別好きではない人にとっては結構辛いんではないだろうか。映画を批評できるほど見て回ったわけではないが…、かろうじて面白くないという事もないといったところだ。
追い詰められていくモート(ジョニー・デップ)は鬼気迫っていて、カメラの前で取ってるとは思えないぐらいの抜群の演技を見せる。ストーリーもまるで映画のお手本の様に結末に向かっていく。
…が、いかせん単調な感じが否めない、映画中にそれなりの盛り上がりの部分が色々あるのだがそれはストーリー的な盛り上がりではなく、すべてモート扮するジョニーの魅力である事。サスペンス話としては普通。
前半は自分の小説を盗作したと言い張るシューターに半ストーカー的に付きまとわれる。異常なまでのシューターの固執にモートは自分の方が先にその小説を書いたという。証拠を見せる為にモートは自分の小説が掲載された雑誌を取り寄せようとするが、なぜか毎回邪魔が入る。中盤から終盤にかけての不思議な出来事の数々に見てて結末が分かった人も多いのではないかと思う。
僕は上手く感情移入できなかったが、できればラストのオチは中々楽しめると思う。それでも特にオチというか終わり方が一般的な映画を見てる人にはかなり不満が残る事だろう。しかし、それこそがまさにジョニーが好きそうなラストだと思った。
イマイチやなあと思った理由として、ちょっと説明不足なのとモートと他人とのつながりが薄い事にあると思われる。この映画のモートは一人寂しく暮らしエイミーという元妻はいるのだが、かなり冷めていて愛どころではない。まあ見る前からジョニーの一人演技映画だという事は分かっていたがやっぱり少し残念な印象だ。
音楽と一緒で、好きなアーティストなら一般ウケしない曲でも良く聞こえる。これは完全にジョニー・デップファンの映画だ。サスペンス映画として、キャッチコピーに有るような「そこまでな展開」はない。
ジョニーデップの演技の魅力は有名な映画にあまり好んで出演しない、自分が出たい映画にでるといった性格、カリスマ性がそのまま出てるんだと思う。彼は年をおうごとに渋くなり今後も沢山B級映画に出演して、更なる成長をして欲しい。そしてたまにはメジャーなのにも出て欲しいです。(汗)
時間があれは原作の「秘密の窓」を読んでみて最後の違いを映画と見比べてみたいものです。
監督:デヴィッド・コープ 原作:ティーヴン・キング『秘密の窓、秘密の庭』
キャスト:ジョニー・デップ マリア・ベロ
代表作:------
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映画感想
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【2007/06/29 01:53】
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サスペンス
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クライモリ Wrong turn(04)
公開コピー:帰れるのは、悲鳴だけ…。
海外ドラマ「トゥルー・コーリング」に出ているエザリドゥシュク主演のホラー映画。もう最初に言ってしまうが、コレは近年のホラー映画の中で「最も面白い」部類に入るデキ。
とにかく飽きない(コレは大事)、非常にテンポよく話が進み、映像、音、雰囲気ともに完璧に近い。
怖さでは「悪魔のいけにえ」などの方が上だろうが、総合するとこの映画に勝てるものは、片手で数えられるほどしか存在しない。もっと宣伝をきちっとしてくれれば、2週間で打ち切りにあわなくてすんだだろうに(悲)
最初に飽きないと書いたが、その理由とし挙げられるのが、「この先一体どうなるん?」っていう場面を上手く何度も挟みこんでいる部分にあると思う。
ジェットコースターが上っていく時の高揚感、かくれんぼで見つかりそうな緊迫感、子供の頃に体験したであろう「ワクワク」が随所に詰め込まれているのである。この映画の柱となっているのは間違いなくこれら緊張の連続にある。
これらは「ソウ」や「キューブ」に通じる部分があるが前者と違い、極度の息苦しさを感じない。グロいし濃いんだけど、見終わった後はスッキリなんだよねえ。うーむ、ホンマに良い。
と褒めちぎっている「クライモリ」だが恐らく細かい点で、「?」と思う事はある。ただ問題はあるにしろこれはしょせん一般ウケしないホラー映画、関係ない。
もうホラーというジャンルで、「良くぞココまで練り上げられた」ってスタッフたちを褒めてあげたい。
監督:ロブ・シュミット
キャスト:デズモンド・ハリントン エリザ・ドゥシュク
代表作:クライム・アンド・パニッシュメント(2000)
[ドイツ×アメリカ]上映時間84分/ホラー
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【2007/06/29 01:10】
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ホラー
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宇宙戦争 WAR OF THE WORLDS
公開コピー:愛するものが消えていくとき、
人類に残されたのは愛と勇気だけだった…。
これはまさに映画館で見るには打ってつけの映画。見る前から色々歩き回り疲労が溜まっていたにも関らず、全く睡魔を寄せ付けないスピーディな展開!ラストも原作通りとは言え、ただ英雄を作り上げる「アメリカ万歳の映画」で無い所が良い。
冒頭からトムクルーズ、ダコタ・ファニングと異常に、有名どころが出てくる。それにこの映画で本格的に人気が出ると思われるジャスティン・チャットウィンが続く。全員血が繋がっているという信じられない美形家族の設定に、思わず「ありえんだろ…。」と突っ込みたくなる。
突如現れたトライポッドと呼ばれる宇宙人が操る兵器?に成すすべなく駆除されていく人間達。遥か昔から、地球に存在していた彼ら、駆除という言葉はココからきている。
この映画のすべては、トライポッドから逃げようとする主人公らの姿にあてられている。斬新なカメラワーク、あまりの迫力にニヤついてしまう程の映像。そこへ、我先に逃げようとする人間の醜さ、想いの違いで離れ離れになる家族が絡んでくる。なんともスピルバーグ監督らしい。
しかしダコタ・ファニングを起用するぐらいだからと、ドラマ部分を期待していたのに残念。「僕も戦いたい」と言い離れたロビーも、娘を守ろうとするレイも中途半端だ。泣かせる為に、天才子役を使ったのか?あまりに勿体無い、完全に宇宙人がドラマ部分を食ってしまっている。
まあ映画館では盛り上がらない、眠いはご法度。それならばドラマを捨て映像に徹するのは間違いではない。問題なのはこの映画のラスト。原作を知らず、ドンパチを期待する人の前に、狐がつまもうとやって来る。思いがけない終わり方に、賛否両論の嵐だろう。唯一大阪人を除いて…(笑
監督:スティーブン・スピルバーグ
キャスト:トム・クルーズ ダコタ・ファニング
代表作:バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985) E.T(1982) プライベート・ライアン(1998)
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【2007/06/27 22:53】
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